特別アフタートークのおしらせ

11月12日(金)19:00 終演後 葭本未織(よしもとみおり)さん 作家・演出家・俳優
11月13日(土)14:00 終演後 馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう)さん 弁護士

次回公演Femikingにて20分程度のアフタートークをしていただくことが決定いたしました!

葭本未織(よしもとみおり) 劇作家・女優

1993年1月17日生まれ。兵庫県出身。
2歳の誕生日に阪神・淡路大震災を被災。生家が全壊し、仮設住宅で育った経験を持つ。
2015年、立教大学在学中、舞台『聖女』が第60回岸田國士戯曲賞に推薦。劇作家として活動を開始。
現在、東京都荒川区にある一軒家で演劇を行うgekidanUと、大阪を拠点にする若手劇団・うさぎの喘ギに所属。
劇作家・女優として二都市で活動中。
Twitter:@shoujo_toshi

馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう) 弁護士

1975年生まれ。大学専任講師(憲法学)を経て現職。 福島原発事故の被害救済訴訟に携わるほか、福島県双葉郡広野町の高野病院、岩手県大槌町の旧役場庁舎解体差止訴訟などの代理人を務める。演劇界や映画界の#Me Tooやパワハラ問題も取り組んでいる。 ドキュメンタリー映画では、『大地を受け継ぐ』(井上淳一監督、2015年)企画、『誰がために憲法はある』(井上淳一監督、2019年)製作、『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』(平良いずみ監督、2020年)製作協力、『わたしは分断を許さない』(堀潤監督、2020年)プロデューサーを務めた。演劇では、燐光群『憲法くん』(台本・演出 坂手洋二)の監修を務めた。