劇団トレメンドスサーカスは、ゴスロリ衣装を着て、爆音のダークミュージックと共に、暗黒童話・怪奇幻想などを題材に、耽美派で頽廃的・中性的な、人の心の痛みを叫ぶ熱い演劇を創る、東京の劇団です。

『ヘリオガバルスの薔薇』2020年11月20日(金)~22日(日)

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劇団トレメンドスサーカスは、ゴスロリ衣装を着て、爆音のダークミュージックと共に、暗黒童話・怪奇幻想などを題材に、耽美派で頽廃的・中性的な、人の心の痛みを叫ぶ熱い演劇を創る、東京の劇団です。

『ヘリオガバルスの薔薇』

「究極の自傷行為。それは、最愛の人に殺されること__。」

演出/田中円 知乃
脚本/田中円
音楽監督/Dee Lee
公演日時/ 2020年11月20日(金)~22日(日)
劇場/ザムザ阿佐ヶ谷

ご挨拶 演出 田中円

新型コロナウィルス感染症で、不安な日々が続いています。
今回、支援を求める演劇界に対して、物凄い演劇バッシングが吹き荒れました。
その原因や、何が正しいのかについて争うつもりはありません。
私達も公演が一つ中止となりました。適切な支援があることを願います。
ですが、そこで飛び交っている言葉に、深く傷ついていることは事実です。
演劇はサークルでやればいい、お金を貰ってやるものじゃない。アニメや映画より劣った廃れた文化。伝統演劇には価値があるけどその他の演劇に価値はない。演劇ごときはまた社会に余裕が出てからやればいい。スポンサーに金を貰ってやれ。
小劇場の役者、スタッフの多くは、新型コロナウィルス感染症が猛威を振るうその前から「演劇なんて」というような家族や社会の目線と戦いながら、演劇をやり続けてきました。
今回のことで、改めてそのことを、まざまざと思い知らされた気持ちです。
バンドマンと付きあっちゃいけないと言いますが、今回初期にクラスターを出したライブハウスや、音楽業界も同じような世間の偏見の中で、それでも自分たちにとって、命より大切な文化の火を守り続けてきたのだと思います。
今回私たちは公演の中止により、お客様から頂いた支援によって、そんな私たちの仕事がお客様にこんなにも必要として頂いているのだと言うことも知りました。
その声を確かな道標の光にして、吹き荒れる嵐の中、もう一度舞台に立つ準備を始めます。同じように誰かの道標となるような、命の火柱を吹き上げるために。

Introduction

近年世界中で、通称「メンヘラ」と呼ばれる、多くの精神病患者が生まれている。
彼らの特徴には、リストカット、薬の過量服用(OD)、頻回の自殺企図、過呼吸症候群、摂食障害など、自傷行為がある。
日本の年間自殺者は15万人とも言われ、中でも20代30代の若者の死因第一位は自殺である。
心理学者である内田伸子は「自傷行為には命を懸けてもつたえたい言葉が必ずある」と説明する。
私たちはこれまで、舞台上で人の心の痛み、破壊衝動を演じることで、自傷行為のかわりになるような演劇を作り続けてきた。
今回の作品では、究極のメンヘラ皇帝を扱うことで、文字通り、お客様と共に自傷行為をするような芝居が作りたい。
そのことによって、一人でも、大切なお客様が体を痛めつけることなく、こんなにも私達は苦しいと、その声なき声を世界中に叫ぶ、代わりとなりたい。

新型コロナウィルス感染症が猛威を振るうことによって、私達は修行僧のように正義であることを強いられた。
三密を守り、キスやハグ、同じ食卓で飲み食いすること、愛していると生で伝えることを規制された。
演劇はその三密が全て揃っていることで、私たちの公演も中止になり、演劇は酷いバッシングも浴びた。
公演を再開するにあたって、私達は三密の素晴らしさを問い直したい。
無限の愛を求めた少年皇帝の姿に、隣人がいて、肌の温もりを感じる素晴らしさを高らかに歌いあげたい。
生で他者に出会うこと、その喜びを歌うこと、それこそが演劇の使命である。

耽美で豪華絢爛なゴシック衣装を身にまとい、爆音のダークミュージックと共に、激的な演劇体験を!

キャスト全員が日本独自のファッションスタイルであるGothic & Lolita衣装を身にまとい、爆音のゴシック音楽と共に、血と惨劇の激的な演劇体験を届けます。

Story

それはローマ帝国史上、最凶最悪の皇帝にして、最年少の少年皇帝。
自らを太陽神ヘリオガバルスの化身として崇めさせ、誰も被ることのなかった黄金の冠を被った。
異常性欲を持ち、不倫の妻を、処女の巫女をめとりながら、女装をし、奴隷男の妻となった。
娼婦に変装し客を引いては、宮殿を自分の体を売る売春宿とした。
彼は究極の快楽を求めた。
それは饗宴の席で、客の上に何トンもの薔薇の花びらを降らせ、窒息する姿を楽しむというもの__。

Cast

劇団員:

en/知乃/アカバネ/蟻巣純/せとうあゆみ 他

キャストオーディション開催中です→
http://tremendous.jp/info/audition-5/

STAGE STAFF

演出/田中円 知乃 脚本/田中円 音楽監督/Dee Lee 衣装・メイク/知乃 照明/内田梢 美術/みのちょく

PRODUCE STAFF

プロデュース/田中円 アカバネ みのちょく アートディレクション/知乃 デザイン/アカバネ 制作/椿綺透子 蟻巣純 せとうあゆみ 里見ちひろ 製作協力/双六堂 BlackArtsTechs 企画・製作/虹創旅団 劇団TremendousCircus

劇場

ザムザ阿佐ヶ谷

〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21

JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩3分
(新宿より快速で9分 土日祝日は各駅停車をご利用下さい)
阿佐ヶ谷駅北口を出て線路沿いを荻窪方面へ
右手に見えるTOAフィットネスクラブの北側

お問い合わせ

劇団TremendousCircus公式HP:http://tremendous.jp
E-mail:kosoryodan@gmail.com
Tel:090-4722-6538(田中)
Twitter:https://twitter.com/kosoryodan
Facebook:https://www.facebook.com/tremendous.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/tremendous.jp/

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